社長挨拶
「環境」という言葉から皆さまはどのような事を連想するでしょうか?
私はここ数年、環境の意味するところは大きく変わったと考えます。
一昔前の環境は、経済成長や大量生産、大量消費、大量廃棄に隠れ、「水質や土壌の汚染に対しての公害対策」と、「緑や町並みの景観」を意味することが多くありました。近年、「環境の世紀」とまで呼ばれるのは、オゾン層の破壊に始まる「地球の環境」のイメージが強まったからでしょう。
将来の環境をよりイメージの良いものにするために弊社は、「人々の住み良い環境にするべく尽力し、地域社会と共存共栄していく企業」を目指しています。
又、近年の法改正について、1998年の京都会議以後、建設リサイクル法や、循環型社会形成法といった環境型の法律が施行され、緊急な対応が望まれています。この要望に応えるためにも、弊社は変化激しい法改正を常にお客様に発信し、迅速・正確・親切をモットーにサービスをしていきます。
有限会社峡南環境サービス
代表取締役 河澄秋芳