社長挨拶
2050年カーボンニュートラルを目指し、日本は本格的に動き始めました。環境への課題は年々大きくなり、わたしたちの業界もスピード感のある「進化」を求められています。
SDGsに代表されるように持続可能(Sustainable)な世界が求められている現在、廃棄物処理に対して社会的な関心の高まりもあり、その管理方法も今まで以上に厳しく複雑になってくることでしょう。そのような状況下にもお客様のニーズにお応えすべく、弊社はICT技術(情報通信技術)を用いて柔軟に対応し、「安心」して廃棄物の管理業務にご活用いただけるよう、今後も様々な情報のデジタル化に取り組む所存です。
そして、企業において何より大切なのは「人」であり、人財をもって社会課題を解決することができると考えております。これからの弊社は、時代の先端を行く廃棄物処理技術の導入はもとより、健康経営および一人一人の個性にあわせた人材育成に力を入れ、会社全体での社会貢献を常に考えた行動を行い地域で愛される会社を目指していきます。
持続可能な世界、ICT技術の活用、そして人財育成、簡単ではない課題でも、わたしたちは挑戦し続けます。立ち止まることなく「進化」を続けることにより、お客様のニーズに応えられる企業となるべく、これからも努力してまいります。
有限会社峡南環境サービス
代表取締役 河澄秋芳
